患者さんのご紹介
当院では地域連携を推進しています
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患者さんのご紹介
医療機関からの紹介方法・窓口担当者
【時間内】平日:8:30~17:00、土曜:8:30~12:00
お問い合わせ先 | 担当者 | 紹介方法 |
---|---|---|
076-246-5600 | 病院長 | 診療情報提供書 |
【時間外】
お問い合わせ先 | 担当者 | 紹介方法 |
---|---|---|
076-246-5600 | 当直医師 | 診療情報提供書 |
地域医療連携課
時間内 | 時間外 | 窓口担当者 |
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病院長 | 当直医師 | 地域医療連携課 |
電話 076-246-5600(代) | 電話 076-246-7109(直) | |
FAX 076-290-7240(直) | ||
地域医療連携課 |
医療・福祉・転院などの相談窓口
※予約外来のお問い合わせ先はこちらではありません。
窓口名 | 連絡先 | 担当者 |
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(医療福祉相談) 医療福祉相談課 | 電話:076-246-7810(直) FAX:076-290-7240(直) | 武林 真美(MSW)・荒木 純子(MSW) 小原 千夏(MSW)・福田 李里(MSW) 髙島 響子(MSW)・水口 綾子(MSW) 駒井 亜喜子(MSW)・殿垣内 貴士(MSW) |
(転院相談) 地域医療福祉部 副部長 | 筆矢 昌美(看護師) | |
(看護相談) 入退院支援課 | 筆矢 昌美(看護師) 中野 美穂(看護師) 松村 美佳子(看護師) |
予約外来のお問い合わせ先
(脊椎外来・機能外科外来・頭痛外来・脳神経内科外来、てんかん外来、脳血管治療外来)
通常 | お問い合わせ先 |
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【平日】9:00~16:00 | 076-290-1234 |
特殊な検査・治療
治療名 | 治療内容 |
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t-PA(血栓溶解療法) | 24時間365日、脳神経外科医が常駐して、速やかに画像検査、臨床検査を行う体制が整っており、いつでもt-PA投与による治療が可能です。 |
脳血管内治療 | 動脈瘤、頸動脈狭窄、急性期の脳梗塞などの疾患が対象です。 足の付け根の血管からカテーテルと呼ばれる専用の管を通して、脳内の病変部へと到達させ治療を行います。 開頭手術と比べ、患者さんの体の負担が少ないのが特徴です。 ※すべての治療に対して脳血管内治療が適用されるわけではありません。 開頭手術、脳血管内治療の両者にはそれぞれ一長一短があり、病変や患者さんの状態によって、適用する治療法は変わってきます。 |
MD法(低侵襲手術) | 「MD法」といわれる、従来と比べて、わずかな切開で行う、体に負担の少ない脊椎・脊髄手術を積極的に行っています。 顕微鏡を使用し、広く鮮明な視野のなかで行いますので安全です。 手術中の出血や、手術後の切開による痛みも少なく、ほとんどの方は手術翌日から歩行が可能です。 ※腰椎分離症、すべり症に対する脊椎脊体固定術の低侵襲手術を行っています。 |
脳深部刺激療法 | パーキンソン病やジストニアなどの疾患が対象です。 脳の深部に電極を留置し、電気刺激をすることで症状を軽減させます。 |
視床凝固術 | 書痙や振戦(ふるえ)などの疾患が対象です。 視床の一部を熱凝固することで、症状を軽減させます。 |
脊髄刺激療法 | 内服薬や神経ブロックなどに十分な効果がなく、その他に治療手段がない慢性難治性疼痛に対して行われます。 カテーテル型の電極を穿刺針を用いて脊髄の後方に留置します。 脊髄を電気刺激することで痛みを軽減します。 |
バクロフェン髄注療法 | 痙性対麻痺などの神経変性疾患、脳卒中・頭部外傷後遺症等、広範囲に痙縮をきたしている場合に行われます。 バクロフェンを体に埋め込まれたポンプを用いて脊髄に直接注入し、痙縮を軽減させます。 |
リドカイン筋注療法 | パーキンソン病の姿勢異常に対しリドカイン筋注を行い症状の改善を図っています。 |